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Name   [99/Nov/25 (Thr)23:34 ]

ささやかではありますが、クリスマスの飾り付けを実施(笑)
ついでに、我が自作珍曲「"We wish you a Merry Christmas"のフーガ」
をBGMにつけてみました(^^)


ちょっと注意書きを追加(^o^;)

Name   [99/Nov/25 (Thr)20:20]

最近、ある人から「掲示板が文字化けしている」との連絡を受け、
調べてみたところ、文字化けは半角カナの部分であることが分かりました。
パソコン通信で半角カナを容認している物もあり、ついつい
無意識に使ってしまいがちですが、どうかご注意ください。
ログを調べてみると、半角カナを使いがちな部分は、
「・・・」とか、顔文字とか、顔文字に付属した半角カタカナとかです。
少々面倒くさいのですが、皆様のご協力をお願いします。


またまた、まとコメであります(^^)

Name   [99/Nov/24 (Wed)21:33]

[うっちい様]
うっちいさんのサイトはこれからクリスマスシーズンになると
どばっと来訪される方が増えますからねぇ・・・(^-^)。

#ついでだからみなさんに宣伝してしまおう、
#[うっちいの音楽箱]
#これからページをクリスマス版にリニューアルしようと
#されている方は、こちらに
#超おしゃれなクリスマスBGMがあります。>ALL
http://www.pluto.dti.ne.jp/~uttchy/

>>最近、メールが爆弾のように届くので

「うっちいさんのMIDIを使おうとされている方へ・・・
 まずは『MIDI Room』の『MIDIを鳴らそう』を
 読んでください。それでも鳴らない場合には
 もう一度自分のHTMLソースの中身をチェック
 してみること!
 え、HTMLエディタを使っていて、タグの
 意味なんて知らないって?
 ソースファイルの編集の仕方も知らない?
 おめー、そんなんでよくもまあ
 『全世界に発信』しようだなんて思っているのう?
 おらー!出直してこい!!」

・・・てなわけにもいきませんよね(爆)

[wife.R様]
拝読しました。ううーむ、コンクールの嵐、さらには
学校の音楽の授業から街のおけいこごとから、
ロイヤルアカデミーまで・・・
それが「グレード」という形で制度化されている・・・なんか、
怖い(^^;)世界ッスね。まことにもってイギリス人は
"Classify"の好きな国民だと感じます。

[うっちい様][MIC様]
お2人の内容が気になって、コレルリの作品6の
コンチェルトグロッソ集を見てみたんです。
トリオソナタ集は見てませんが、構造上、
本質的には同じでしょう。
多楽章、確かに4楽章が多いのですが、古典派の4楽章とは
かなりの距離を感じました。
そういえば、イタリア風序曲って、私、
実例を知らないんですよ。有名な曲で何かあります?

>>だからこそ、のっけから4楽章制を適用した
>>ベートーヴェンがいよいよ不思議に思えるのです。
>>最初は先輩作曲家たちに倣って3楽章制で書いていたものが、
>>シンフォニーや室内楽にヒントを得て、
>>次第に4楽章制を確立した、
>>というのなら話はわかるのですが……

「当時のピアノソナタは身内の練習曲であって、
 外部にはあまり公表されなかった」
「ベートーヴェンが先輩の作品を見たとき、
 まず参考にしたのはシンフォニーや室内楽であって、
 ピアノソナタではなかった」
・・・ダメ?(^_^;)ダメダロウナァ

[Dai様]
対位法の勉強の再開、お待ちしています(笑)
・・・とは言っても私も実は対位法は全然知りません。
私が知っているのは和声学の中の「厳格バス課題様式」で、これを
てがかりに複音楽を作っているのです。たぶんDAIさんほど
本格的にやっていない。古典派以降の対位法的作品をとりあつかうには
14世紀対位法よりも、むしろ、和声学の中の「厳格バス課題様式」
のほうが、距離が近いように感じます。


対位法のお勉強

Name   [99/Nov/24 (Wed)12:54]

[炎こんさま 私信モード]

Linkの解説よみました。。。。そうなのです最近は私は対位法勉強から逃げて
コンクールに凝ってます(原せんせいの作品は対位法だから ま いいとして)

一応 あの分厚い対位法の本「14世紀の・・なんとかかんとか(ピンク色の合唱の
曲を題材とした対位法の教科書)」を手に入れたんですが、 読み始めて すぐに
ノックアウトされました。。。。

来年の3月から本気で対位法を勉強するので私を見捨てないでください(涙)


re:うっちい様

Name   [99/Nov/24 (Wed)10:52]

>>古典派のころってあまり曲を膨大にすると貴族が最後まで聴いてくれないので3楽章モノが多かったとか言う説をきいたことがあります。

なるほど。しかしそれだったら、弦楽四重奏やシンフォニーも同じ事情な気がしますね。
それにセレナーデのたぐいに至っては、7楽章とか8楽章とかまであるものがあるわけだし……
必ずしも、短いものが歓迎されたということもないのではないでしょうか。
長いと聴いてくれないのなら、各楽章を短くすれば済むことですし。

>>でもってシンフォニーのことを考えると、原型が急緩急のイタリア風序曲で3楽章構成、プレクラシックの頃にその構成をソナタ形式の構成に置き換えていき、結果として3~4楽章構成になったと考えられますね。

さてさて、シンフォニーの構造原理がどこに由来しているのか、なかなか難しいようです。
バロック・コンチェルトは3楽章制でしたが、バロック・ソナタは4楽章制(緩急緩急)なわけで。
弦楽四重奏が当初から4楽章制なのは、トリオソナタなどの系列を引いたのであるような気がします。
SLMRといったいわゆる「ソナタ構造」の確立には、バロック組曲が大いに影響しているようにも思えますし。
きっと、楽章数はバロック・ソナタから、速度配置はバロック・コンチェルトから、形式配置はバロック組曲から受け継いで、さらにソナタ形式が成立することによってソナタ構造ができたのでしょう。
協奏曲だけは、バロック・コンチェルトの衣鉢をそのまま継いで3楽章制が普通になったのでしょうが……

そこでピアノソナタに戻ってきます。それならどうしてピアノソナタはベートーヴェン出現まで3楽章が圧倒的に多かったのか?(^_^;;

>>第3楽章のメヌエットを含めずに曲を書いたわけですね。

そうとも言い切れないようです。
ハイドンのピアノソナタ全曲を俯瞰すると、終楽章がメヌエットというのも少なくありません。
緩徐楽章が省略され、中間楽章がメヌエットになっているというのもあります(ベートーヴェンの6番、9番などに受け継がれた)。
冒頭のソナタ形式楽章を省略したのもいくつか見られます(モーツァルトのトルコ行進曲付き、ベートーヴェンの13番、14番、28番などにつながる)
どうもハイドンは、基本4楽章のうち、任意にひとつ省略した3楽章で書いているようです。
そういうものだったのかなあ。
だからこそ、のっけから4楽章制を適用したベートーヴェンがいよいよ不思議に思えるのです。
最初は先輩作曲家たちに倣って3楽章制で書いていたものが、シンフォニーや室内楽にヒントを得て、次第に4楽章制を確立した、というのなら話はわかるのですが……


試験ですか?

Name   [99/Nov/24 (Wed)01:03]

HPのWifeのページの中の学校教育というところに書いてあります。
伴奏合わせさえすっぽかし、暗い気持ちの私です。
http://member.nifty.ne.jp/hideyuki-kawashima/index.htm


古典派 バロック派 ばんざい

Name   [99/Nov/24 (Wed)00:30]

[all cast]

みなさん古典派 バロック派が好きだ。
ボクも好きです。だから 何だと 言わないで。

個人的にNAXOSで良かったCDは
「フンメルピアノソナタ集(3曲収録)」でした。

フンメルもいいですぞ!
クープラン、ラモー、リュリ、ダカンも と 宣伝しておきます(左の4人は 春秋社版「バロックピアノ曲集」に4人とも収録されています。


いやぁ・・・

Name   [99/Nov/24 (Wed)00:25]

最近、メールが爆弾のように届くのでなかなか
ネットサーフできません(^^;)。
ひさびさにコンチさんのところに来てみて、「いやぁ・・・」と
口走ってしまいました(笑)。相変わらず音楽談義に花が咲いて
いますね(^^)。

>MICさん、コンチさん

>>古典派のピアノソナタを見ると、C.バッハからハイドンからモーツァルトから
>>クレメンティに至るまで、3楽章制が圧倒的に多い。
>>なのに、ベートーヴェンだけは最初から(子供の頃の選帝侯ソナタなどは
>>別として)4楽章制で書いているのはなぜなんでしょうね。
>>もとから「シンフォニーのピアノ化」というスタンスで考えていたのだろうか……

古典派のソナタ形式って、4楽章モノの第3楽章はたいてい、menuettoか
scherzoですよね。特にベートーベンはほとんどがscherzoだったような。
でも、古典派のころってあまり曲を膨大にすると貴族が最後まで聴いてく
れないので3楽章モノが多かったとか言う説をきいたことがあります。

第3楽章のメヌエットを含めずに曲を書いたわけですね。

でもってシンフォニーのことを考えると、原型が急緩急のイタリア風序曲
で3楽章構成、プレクラシックの頃にその構成をソナタ形式の構成に置き
換えていき、結果として3~4楽章構成になったと考えられますね。この
あたりは、院生の頃授業で話題になったので覚えています(笑)。

と言うことは・・・!
ベートーベンは膨大な曲を書きたかったが故に、4楽章構成を好んだ!
という説はうち立てられないでしょうか!?!?!?!?(爆)

なんだか支離滅裂ですが、ひさびさに音楽談義に加わりました(笑)。


本日3回目のレス(^^)

Name   [99/Nov/23 (Tue)21:58]

いや、ホント今日は書き込みが多いですね(^o^)
たくさんの人にご来訪いただいて、とても嬉しく思っています。

[HANE様]
ご無沙汰しております。
炎コンスペシャルって、「タバスコ+スピリタス」、作ったんすか?(@o@)

#わけの分からないかたへ;
#過去ログ"No.1-100"のなかの"99/Jan/1 (Fri)11:14 "の書き込みを見て
#わけを分かってください(^^)

>>次の機会には是非どうですか? > 炎コン様
いや、遠慮しときます。私は今晩のおかずが海鮮キムチ鍋なので、
辛いのは十分堪能しております(笑)
しかし・・・
>>○海山の純米吟醸とか、○保田の萬○とか、シャトー・○トゥールとか
読んでいるとHANE邸アルコールで床上浸水しているような雰囲気だな。
どーいう宴会だったのだ?(@o@)

[wife.R様]
うおっ、「試験」って、なんですかそれ?(@o@)
私がピアノの個人レッスンを受けていたときには「試験」という名の物は
記憶がない・・・(^^;)

[MIC様][DAI様]
古典派前期って、ピアノのレパートリーとしては
今まであまり取り上げられなかったと思いますね。極端に言うと
「バッハの次はモーツァルト」という感じ(笑)
これからハイドンだけじゃなくてバッハの息子とかいろいろ
出てくるのではないだろうか・・・と日和見的な言い回し(^^)

>>ベートーヴェンだけは最初から
>>(子供の頃の選帝侯ソナタなどは別として)
>>4楽章制で書いているのはなぜなんでしょうね。
>>もとから「シンフォニーのピアノ化」というスタンスで
>>考えていたのだろうか……

ううむ、MICさんがご存知ないのを私が分かるわけがないのですが(笑)、
個人的には、「シンフォニー」と言うより「室内楽」特に「弦楽四重奏」
あたりが意識にあったような気がします。弦楽四重奏も、交響曲同様、
かなり古い時期から4楽章ですよね?
というのは、初期のピアノソナタに、何となくベートーヴェンの
「室内楽指向」というのが見えるような気がするんです。例えば
Op.2-2の第2楽章なんて、ほとんど弦楽四重奏の様式ですし
(冒頭部分はホントにこのまま弦楽四重奏で演奏できます)
Op.2-1の第3楽章のトリオの「対位法」とか、Op.2-2の
第1楽章展開部中段の、ピアノ奏法から見るとかなり強引な
模倣展開とかに「室内楽」への指向を感じるのです。

[hamitan様]
リンク、確認しました。とてもきれいな文章で丁寧に
紹介されている!どうもありがとうございます。これからも
よろしくおねがいします。

>>やっぱりこちらのページはすごい!

つーか、「すごい人」が書き込んでいってくれるんですよね~。
僕自身は別にすごくなくて、オタクで阿呆なだけ(^^;)


リンク完了です

Name   [99/Nov/23 (Tue)21:15]

リンクありがとうございます。
こちらもリンクしました。
コメントって難しくっていつも悩んじゃうんですが・・・確認してください。
やっぱりこちらのページはすごい!
ハイドンのソナタ全部弾いてみました・・・なんてさらっと書いてらっしゃる方がいる・・・
勉強させていただきます。


Haydn

Name   [99/Nov/23 (Tue)20:00]

[MIC先生]

いやあ ボクはコンクールの課題曲になると何故かMYブームになってしまう。
ハイドンはアマコン、毎日こんの両方で課題だったし。

さりげなく宣伝しておこ。
アマチュアピアノコンクール対策ページ(私のHP)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/4935/amacon.html


ハイドンブーム?

Name   [99/Nov/23 (Tue)18:03]

なぜかこのところ世間でも急にハイドンがブームなのかな。
そんなこととはまったく知らず、私も最近ウイーン原典版(音友から日本語版が出ている)のハイドンピアノソナタ全集を揃えてしまいました。
全部弾いてみましたが、まさに玉石混淆という感じですね(^_^;;
作品数が厖大なだけに、ムラも多かったようです。
作曲家の価値というものは、作品の平均点で決まるわけではないので、それはそれで構わないのですが……
なお、原典版は研究には必須でしょうが、ただ弾いてみるだけであれば、特に初期のものなど、装飾音その他の解釈が困難な場合があるので、まあ無難と言えばヘンレ版なんでしょうな……

ところで、前々から不思議に思っていたこと。
古典派のピアノソナタを見ると、C.バッハからハイドンからモーツァルトからクレメンティに至るまで、3楽章制が圧倒的に多い。
なのに、ベートーヴェンだけは最初から(子供の頃の選帝侯ソナタなどは別として)4楽章制で書いているのはなぜなんでしょうね。
もとから「シンフォニーのピアノ化」というスタンスで考えていたのだろうか……


勉強になりました。

Name   [99/Nov/23 (Tue)17:55]

実は、明日チェロの試験なのです。
私はやりたくないといって、この期におよんで抵抗しています。
イギリスのしきたりのようなものらしいです。
簡単な曲を3曲とスケールとアルペジオを弾き、初見、オーラルテストと
言うのがあります。
私の場合、その質問を聞き取れるかどうかという英語力に一番の問題があるような
気がします(笑)。
明日、熱が出ないかしら・・・
GMajorのアルペジオが難しいです。


新築記念パーティ vol.3

Name   [99/Nov/23 (Tue)17:32]

ごぶさたしてます。この掲示板も盛況なようですね。

じつは、土曜日にとんでもない宴会をしまして、
そこで例の「炎コンスペシャル」を飲んでみました。
意外とまんざらでもなかったりして...
次の機会には是非どうですか? > 炎コン様

ちなみにそれ以外には、○海山の純米吟醸とか、○保田の萬○とか、シャトー・○トゥールとかフィンラガンとか...
もう2度と出来ないかもしんない。
ワイン以外はまだ残ってますんで、よければなくならないうちにいらしてください。


更新情報(^^)

Name   [99/Nov/23 (Tue)17:14]

トップページをリニューアルしました。
他のページもかなり配色を変更し、デザインをかなり統一しました。
多少、「秋から冬」ということを意識していないでもない(笑)
また、リンクにhamitanさんのページを追加しました。

[Keiko様]
ほんとに今日は何もせずに過ごしてしまった(^^)
ハイドンのソナタ、やはりヘンレ版ですか。
バロック末期、前期古典派はヘンレ版は定評がありますね。
(もっとも最近はバッハはベーレンライターが評判が高いのだが)
私の住んでいるところは「田舎」で、なかなか
大きな楽譜屋が無いのが悩みの種ですが、
今度大きな楽譜屋に行く機会があったらチェックしてみます。


ハイドンのソナタは・・・

Name   [99/Nov/23 (Tue)12:03]

ハイドンのソナタはヘンレ版が無難なのではないでしょうか?
ハイドンに関しては、私の周りにいらっしゃる先生方は
皆さん口を揃えて「ヘンレ版」と、それも当然の如く申します。

体の調子はいかがですか?
無理をなさらない様に・・・。


今日はお休み(^-^)

Name   [99/Nov/23 (Tue)07:41]

[DAI様]
ハイドンのソナタ全集を買おうかな?と思っています。
版はどこがいいでしょうねぇ?
(現在はソナタアルバム1巻程度の知識しかないのであった(+_+;))

>>相変わらず和声学にも強い

恐れ入ります(^_^)。1年ぐらい前に出た、
音楽之友社の「総合和声」というのが
結構良い内容の本みたいです。黄色い表紙の本です。

[wife.R様]

>>つかぬ事をお尋ねしますが、チェロは
>>ト音記号もうろちょろするのですか?

ト音記号(G-clef)については、難しい曲になると出てきます。
私の持っているベートーヴェンのチェロソナタでは、第3番、第4番に
用いられています。無論、A線のハイポジションですね。
私は弾けませぬ(^^;)

>>ハ音記号とはテナークレフのことですか?

そうです。チェロで用いられるハ音記号(C clef)は
上から2本目の線に置かれていますが、これを
テノール記号(tenor clef)と言うこともあります。
一方で、ヴィオラで用いられるハ音記号は真ん中の線に置かれ、
アルト記号(alto clef)と呼ばれることもあります。
現代のオーケストラで用いられるハ音記号はこの2種です。


ト音記号?

Name   [99/Nov/23 (Tue)01:47]

いらしていただいたようで、ありがとうございます。
つかぬ事をお尋ねしますが、チェロはト音記号もうろちょろするのですか?
ハ音記号とはテナークレフのことですか?
先生がイギリス人なので不明のことも多く、お世話になります。
テナークレフが出てきた時、パニックでした。
あれはどのように覚えればいいのですか?
お熱があるとのこと、とりあえずお医者様にいらして下さい。


追記「音楽ひとりごと」

Name   [99/Nov/22 (Mon)22:52]

[炎こんさま]

音楽ひとりごと 読みました。相変わらず和声学にも強い。。。。私も勉強せねば、、、、対位法は来年の3月までお預け(くぅ~)
あのソフト欲しかったなあ。。。。ま、スキャンができる環境になったので楽譜を乗せられるようになりましたが、、、

[ びよら弾き@クレマティス さま]
K.EMPさまの掲示板でお見かけしたような?違いました?
うう みなさん勉強されている、、、ボクもおいて行かれないように勉強せねば。。。


Haydn & Brahms

Name   [99/Nov/22 (Mon)22:16]

[MICさま]

ちょうどこの間までOp.116/117/118/119に凝ってました。本を読んだら「Brahmsは所詮 素人作曲家(園田高広&諸井誠の対談)」
と書いてあったので うーんそうかもねと頷いてしまいました。彼が専門的な作曲家ならもっとスマートに書いたかもなあと。
でも晩年の小品はあれでいいと思います。

[後藤さん][keikoさん][炎こんさま]
Haydnのソナタは 日本音楽コンクール本選会で本選出場者が弾いていたので刺激されて家においてあったCDを聴きなおして
惚れ込んだわけです。(ああ コンクール好きだ なんて言わないで^^;)
昔、ソナタアルバムをやっていたときに「ハイドンってなんてつまんない作曲するんだろう」って心からそう思って
いたんですが、最近 音楽に対する理解力がついてきたせいか 面白く感じています。

NAXOSのヤンドーの演奏は実に素晴らしく、今たしか10巻まで出てるはずですが、
全巻別々に買おうか、ボックスセットが出るまで待とうか悩んでます。

Hob XVI:34なんてのもいいですねえ。個人的には
Hob XVI:23が気に入っています。


よっしゃ!俺のほうからも・・・

Name   [99/Nov/22 (Mon)21:58]

Keikoさんのサイト"ARI World"にリンクを張りました・・・
と書き込もうとしたらhamitan様から
書き込みが(^o^)キョウハ ニギヤカダナア

hamitan様は、たった今我がサイトからリンクを張った
"ARI World"
のご常連のかたです。

で・・・
[hamitan様]
>>リンクさせていただいていいですか?
どーぞどーぞ!
私のほうからもリンクはらせてもらいたいと思うのですが・・・いかがですか?

>>こちらの「音楽ひとりごと」は、
>>オバサン化した頭で理解できるには時間がかかるのですが、

特に今回アップした記事は、あまりみなさん馴染みのない
「和声学」
に、かなり真っ正面からつっこんでいますので、
ちょっとわかりにくいかもしれません。
機会を見て、補足記事を付け足したいと思っています。

>>何とか、入れ替えに挑戦したい・・と思っています。(笑)

ええとこれはhamitanさんのページの掲示板で
「インヴェンションの練習法、左右入れ替えて弾く」
という変な入れ知恵をしまして・・・(^^;)☆\(--;)コラ

でも、曲によってはなかなか
効果的な練習法なんですよ(^^)<インヴェンション左右入れ替え


また来ちゃいました・・・

Name   [99/Nov/22 (Mon)20:51]

こんばんわ~♪
先ほどは私のHPにおいでいただきありがとうございました。
何とか、入れ替えに挑戦したい・・と思っています。(笑)
こちらの「音楽ひとりごと」は、
オバサン化した頭で理解できるには時間がかかるのですが、
しっかり読ませていただいております。

あのーずうずうしいお願いなのですが・・・リンクさせていただいていいですか?
私のところにくる方たちにもぜひこちらを紹介したいと思いまして・・・
(もっとも私のところのお客様は,keikoさんちからだったり、行く方だったりなのですが・・・)
いかがでしょう?

早く微熱から開放されることをお祈りしております。


明日は祝日(^^)

Name   [99/Nov/22 (Mon)20:44]

明日は「勤労感謝の日」です。週の途中に休みが入ると何だか嬉しいっす(笑)

[wife.R様]
はじめまして。貴サイト拝見しました。
ロンドンにお住まいなんですね?
ヨーロッパの本場の演奏が身近に聴けそうで、ちょっとうらやましい(^_^)

>>私は、一年ほど前突然チェロを習い始めたものです。

おおっ、そーですか?
実は何を隠そう私も「チェロ経験」がありまして
(1年ほど、ただしすぐに挫折した(^^;))、
チェロは鍵盤楽器の次に身近な楽器です。
チェロって、ト音記号、ハ音記号、ヘ音記号の3つの領域を
渡り歩きますよね?オーケストラの弦の中でもっとも変化に
富んだ役割を担うことができる楽器だと思っています。
また練習の様子とかもお聞かせくださいませ。

[MIC様]
「シンパシー(sympathy)」・・・
「何だったけ?」と辞書を引くと
・"思いやり、共感" (学研ニューアンカー英和辞典)
・"being simultaneously affected
with the same feeling as another"
 (The Concise Oxford Dictionary)
・"tendency to share or state of sharing
another person's or thing's emotion or
sensation or condition"
 (同上)
・・・ううむ、さすがうまいことおっしゃいますね。あの文章で
「共鳴」「共感」とか言う単語を使えばもっと「あか抜けた」
表現になったかも(^_^)

>>大変良いことを言って下さっているのでありがたいと思いました。

おそれいります。プロの作曲家から共鳴していただけるとは、
とても光栄なことです。
じつは5年ぐらい前からなんとなくこういう感覚を持つように
なってきてたんです。私は趣味で作曲もどきをし、かつ、
演奏のまねごともしているせいでしょう。
何とか無理矢理まとめる機会を持てて、良かったと思っています。
ところで今回の「作曲的演奏(?)のすすめ」
「純粋な演奏家」の皆様のサイドからのご意見も、もし、
お聞きできたらな・・・と思っています。よろしく(^^)/

[Keiko様]
早速のリンク、有り難うございます。(早いですね^o^)
紹介文を拝読したら、とても丁寧な内容で、
なんだか照れてしまいました(*^^*)。
こちらからもすぐにリンクを張ります。
これからもよろしくおねがいします。


リンク完了しました

Name   [99/Nov/22 (Mon)05:54]

おはようございます~(^o^)/

私の所からのリンク張り作業、完了しました~。
コメントの付け足しや訂正がないか、お時間がある時に確認お願い致します。
もし何かありましたら、遠慮なくおっしゃって下さいね。


感想。

Name   [99/Nov/21 (Sun)23:35]

「作曲的演奏(?)のすすめ(^_^)」拝読いたしました。
大変良いことを言って下さっているのでありがたいと思いました。
正直なところ、作曲家に和声法の勉強が不可欠かどうかはなんとも言えないけれど、演奏家には絶対必要であるというのが私の考えだったりします(^_^;;
ピアノに限りません。むしろ弦楽器のように自分でピッチを調節できる楽器の演奏者にはもっと必要だと思います。
ドミソのソとシレソのソは微妙に違うのだということがわかっていないと、美しい音は出せないですからね。
絶対音感の話が最近かまびすしいですが、和声感・調性感を伴わない絶対音感は、演奏に際してはなんの役にも立ちませんし……

和声法の規則から入って、さらに認識を深め、曲に対するシンパシーを持って演奏して貰いたいということは、作曲家の誰もが熱望するところです。
自作を演奏して貰う場合、「うまい演奏」よりは、「シンパシーのある演奏」の方が嬉しいです。もちろんうまいに越したことはありませんが(^_^;;
ブラームスの晩年のピアノ小曲など、私はわりとよく自分で弾きますが、決してうまくはありませんけれど、弾いていてなんとなく、
「うんうん、そうだよなあ」などと呟いたりしています。
自分が落ち込んでいるような時だと、なぜか非常にシンパシーを感じるんですよね(^_^;;


はじめまして。

Name   [99/Nov/21 (Sun)21:34]

音楽ひとりごとを読ませていただきました。
私は、一年ほど前突然チェロを習い始めたものです。
通奏低音の説明勉強になりました。とはいってもあの番号の持つ意味とか
未だに分からないことも多いのですが。
子供たちがピアノやヴァイオリンや室内楽を楽しんでいるので、
仲間に入りたくて始めたのですが、我ながらいい選択をしたと思っています。

http://member.nifty.ne.jp/hideyuki-kawashima/index.htm
お暇な時にいらして下さい。


「音楽ひとりごと」を更新しました。

Name   [99/Nov/20 (Sat)22:15]

音楽ひとりごと(http://www.basso-continuo.com/Musik/Dokuhaku-j.htm)に、新しい記事「作曲的演奏(?)のすすめ」をアップロードしました。
かなり私の独断が混じった文章です(^^)。みなさま、どーかご一読の程を・・・。


拝復ぢゅるん様

Name   [99/Nov/20 (Sat)07:27]

[ぢゅるん様]

お久しぶりです。ところでぢゅるんさん、チェロ購入資金が
9000円を切ったとか・・・ご愁傷様であります(=_=)uum

#上のせりふ、わけがわからない人は、ぢゅるんさんのサイト
「よしぢゅんづホームページ」
(http://www.cam.hi-ho.ne.jp/~yoshijun/)
の「お馬deチェロ」を読んで、わけをわかってください(^^)

>>某情報によるとコンティヌオ様がグレツキをお弾きになるとか(@o@)/
>>しかもその演奏会のメインはエルガーだとか。
>>ふっふっふっ、ついにコンティヌオ様も近代に寄ってきたか(笑)

ううむ惜しいな。演奏会のメインはシューベルトであります。
さらに実はグレツキもエルガーも私は「降り番」のでありました。
・・・というわけで未だ近現代の洗礼は受けずに済んでいる(笑)

あ、でもエルガー自体は嫌いではないかも。
弦楽合奏の
"Introduction and Allegro(序曲とアレグロ)"なんて、
実は好きな曲の1つで、スコアまで持っていたりします(^^)
無論途中にフーガがあるせいもあるのだが(笑)
結構、作りが古典的ですよね。

>>弦でネタを持っている人、いませんかぁ?

ええとデスねぇ、著作権にもろに引っかかるために
「公開」はできないのですが、
「無伴奏チェロのためのブルーシャトウ」
という編曲を行ったことがあります。
知り合いのチェロ弾きに弾いてもらったら、大笑いしていました。


neta

Name   [99/Nov/19 (Fri)13:03]

コンティヌオ様、お久しぶりです。
某情報によるとコンティヌオ様がグレツキをお弾きになるとか(@o@)/
しかもその演奏会のメインはエルガーだとか。
ふっふっふっ、ついにコンティヌオ様も近代に寄ってきたか(笑)

ところで鍵盤弾きの皆さんは、色々とネタをもっていていいですね。
弦弾きだと、コントラバスの場合「ひとりマラいち」とか、
チェロの場合「ひとりブラいち」とかネタは分かってしまいます。
弦でネタを持っている人、いませんかぁ?


やはりそうか>MIC様

Name   [99/Nov/17 (Wed)17:39]

[びよら弾き@クレマティス様]
ようこそ我がページへ!ごらんの通り鍵盤系が
中心のページなんですが、
アンサンブルの話題なども、時々機会があったら
書いてみたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

>>最後になりましたが・・・好きなピアノ曲は・・・・?
>>ブラームスのピアノ三重奏曲第1番とか、
>>フランクのピアノ五重奏曲とか、

ふむふむ、ブラームスのピアノトリオ1番。
あれ、いいですよね?
(しかしヴィオラが無いぞ(笑))
ちなみに、私が初めて聴いたブラームスの室内楽は
ピアノ5重奏曲でした。未だに大好きな曲です。
あと、ピアノ4重奏も良いですね。3番c-mollなんて大好きです。
ヴィオラ弾きから見たら、ブラームス室内楽の白眉はやっぱり
「弦楽6重奏曲第1番、第2楽章」
でしょ?(あ、でも、弦楽四重奏も有りか)(^-^)

[コンビニ作曲家MIC様]
>>種明かしをいたしますと、そこではcis mollへ移行するのですな。
やはりそうだったかのか。初級編にしてはちと高度かな、
と思いまひたです(笑)
>>長調の曲を短調にする場合は、音階進行の部分は
>>基本的に和声的短音階で受けてみましょう。
あと、長調の曲を短調にするときの小技として
IIの和音をナポリ6度にしてしまうというのも・・・(^^;)


種明かし♪

Name   [99/Nov/17 (Wed)00:30]

>>C-durに転調するところの処理、マジに取り組むと結構大変ですが(笑)

転調の初級編というつもりだったのでした。<エリーゼ長調
種明かしをいたしますと、そこではcis mollへ移行するのですな。
そうすると、もとに戻るところもわりにうまく行きます。
その先の、F durへ行く部分も、fis mollへつなげるとよいのです。
弾くのは結構難しくなりますが(^_^;;

長調の曲を短調にする場合は、音階進行の部分は基本的に和声的短音階で受けてみましょう。
たいてい笑えます。(^o^)


ピアノ曲って知らないのですが・・・

Name   [99/Nov/16 (Tue)22:06]

こんばんは
びよら弾き@クレマティスです。
先ほどは練習場を覗いて下さってありがとうございました。
さっそく、コンティヌオさんのサイトも見学に来たのですが、
出来の違いにびっくり!!
充実したサイトですね
うちもがんばって、もっとなかみのあるサイトにしたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。

最後になりましたが・・・好きなピアノ曲は・・・・?
ブラームスのピアノ三重奏曲第1番とか、
フランクのピアノ五重奏曲とか、
昨日たまたま聴き返したのですが、
R・シュトラウスのピアノ四重奏曲も良かったりします。

機会がありましたらオススメの曲を教えて下さい。

http://member.nifty.ne.jp/clematis/index.html


こういう話題は盛り上がるのか(=_=;)uum

Name   [99/Nov/16 (Tue)17:59]

[コンビニ作曲家MIC様]

>>短調の曲を長調にしたり、その逆にしたりするというもの。
あはは、これもオモロイですね。
私は宴会の席で「アメージンググレース」を短調にして
弾いてみたことがあるんですが、
ヨナ抜き音階のせいでしょうか、見事に「演歌」になりました(^^)

>>初級編として、「エリーゼのために」をイ長調で弾いてみましょう。(^o^)
きゃはは、変な感じぃ。しかしこれって「初級編」なの?
C-durに転調するところの処理、マジに取り組むと結構大変ですが(笑)

[後藤文彦様]
>>どうにか原調ではない方を覚えさせようと練習
>>させていたら、甥っ子の母親(私の姉)に見つかって
>>怒られてしまいました。

ううむ・・・(^^;)絶句(笑)
幼年期の音楽経験って、一生ついて回るかもしれないぞ(^^)
もしその甥っ子の音感が将来とんでもないことになったら、
後藤さんのせいだ(爆)


長調、短調

Name   [99/Nov/16 (Tue)08:07]

>初級編として、「エリーゼのために」をイ長調で弾いてみましょう。(^o^)
これって、グリーグっぽくなりませんか。あと、ショパンの調号を外して
弾くとサティーっぽくなるとか(ほんとだろうか??)。

>右手はハノンの1番をハ音から、
>左手はハノンの8番?をホ音からとかは?
これは「左手はハノンの5番をホ音から」でした。

私の甥っ子が五歳前後の時、めだかの学校を短調でとか、
赤い靴を長調でとか伴奏してやったことがありますが、
甥っ子はオンチながらも伴奏にはつられずに原調で歌う
のです。どうにか原調ではない方を覚えさせようと練習
させていたら、甥っ子の母親(私の姉)に見つかって
怒られてしまいました。


気持ち悪い組み合わせ

Name   [99/Nov/16 (Tue)01:24]

>>気持ち悪い効果がもっともうまく出るためには、
>>やはり、短2度(半音)ずらすのが良いようですね!(^o^)

増4度というのも、なかなか曰く言いがたい気持ち悪さがありますな。
意外と間抜けで可笑しいのが完全4度。

あと私がギャグでよくやるのは、短調の曲を長調にしたり、その逆にしたりするというもの。
転調のところの処理が腕の見せどころです♪
初級編として、「エリーゼのために」をイ長調で弾いてみましょう。(^o^)
「月光ソナタ」の第1楽章を長調で弾くと、これはこれで感動的だったりします。
ただし古典的なソナタだと、短調の主題も展開部で長調になって出てきたりするので、あまりインパクトはありません。
すっごく間抜けに聞こえるものと、案外名曲に聞こえるものがあります。

……しかしこれまた、そんなことをしてなんになるのかと問われると一言もないのだが……(^_^;;


左右別調 ~ (^^;)

Name   [99/Nov/15 (Mon)22:46]

ううむ、こういう「変な話題」には乗ってくる人が多いのかな(^^;)

[Keiko様]
>>真似してもいいんだぁ~(爆笑
是非是非(笑)できれば、自分のお子さん、お弟子さんたちの前で(笑)

[後藤様]
>>53番 Hob.XVI/34 ホ短調 とか
>>55番 Hob.XVI/41 変ロ長調
今、ソナタアルバムの楽譜は実家に置きっぱなしなのですが、
これは両方とも印象に残っています。いい曲ですね。

>>右手はハノンの1番をハ音から、
>>左手はハノンの8番?をホ音からとかは?

ええと・・・
「右手はハノンの1番ハ長調、左手はハノンの2番嬰ハ長調」というのは
練習して(笑)できるようになりました。
いろんな音程間隔で試したのですが(試すな)
気持ち悪い効果がもっともうまく出るためには、
やはり、短2度(半音)ずらすのが良いようですね!(^o^)

#こうして変な人が増えていく~(^^;)


ハイドン

Name   [99/Nov/15 (Mon)08:48]

>今、ソナタアルバム1のハイドンのソナタに凝ってます。
>いまさらなんて言わないで。ナクソスのCDが意外というか
>相当良い演奏です。

私もナクソスのヤンドーさんのピアノは、ベートーベンの録音で
非常に気に入っていましたが、ハイドンもなかなかいいですね。
あんまりペダルを踏まないし、音を切るところは切るし。
今はソナタ全集CDの9枚目ぐらいまで出ていたと思います。

ところでハイドンのソナタというのは番号が色々ついていて
紛らわしいですが、
53番 Hob.XVI/34 ホ短調 とか
55番 Hob.XVI/41 変ロ長調 とかが私は好きです。

>「ハノンの第1番を左手はハ長調、右手はロ長調で弾く」
右手はハノンの1番をハ音から、
左手はハノンの8番?をホ音からとかは?


うっ!!私にも出来るかな???

Name   [99/Nov/15 (Mon)06:13]

>「ハノンの第1番を左手はハ長調、右手はロ長調で弾く」
φ(..)メモメモ
みなさん、凄い技をお持ちなんですね。
読みながら、「よ~し、私も・・・」って思ってたら、最後に良いこの皆さんは云々。
ああ、私はもうおばさんだから、真似してもいいんだぁ~(爆笑


左右別調

Name   [99/Nov/14 (Sun)18:39]

おおおっ、MIC様まで・・・ナントイウコトダ(^^;)

>>ふふふ、私は「子犬のワルツ」を、右手は変ニ長調、
>>左手はニ長調で弾くことができるぞ。

ふふふ、それを言うなら私は「ラヂオ体操第1」を左手は変ニ長調、右手はニ長調で弾くことができるぞぉ。
さらに、モーツァルトのピアノソナタの1曲を「左手ハ長調、右手ロ長調」で・・・
さらに、さらにっ!「乙女の祈りを」左手はホ長調、右手は変ホ長調で・・・って、これは合唱曲集「月下の一群」のなかの
ある曲の前奏ではないかっ!(笑)

こうした「左右別調」、結構練習を要します。マスターするための基礎訓練としては、
「ハノンの第1番を左手はハ長調、右手はロ長調で弾く」
というのもあります。やはり何事も基本はハノンなんですねぇ☆\(--;)チガウ

>>……でもほんとに、そんなことしてなんになるのやら……(^_^;;;;;;

はい、私もそう思います(だったらするな)。
できあがる音楽は「ホンキートンク」なんて上品な物ではなく、
結構周囲から気持ち悪がられます。特に「ハノン」なんてものすごい響きになります(^^;)
良い子のピアノ弾きの皆さんは真似をしないように(だれもしない)


技。

Name   [99/Nov/14 (Sun)10:56]

ふふふ、私は「子犬のワルツ」を、右手は変ニ長調、左手はニ長調で弾くことができるぞ。
ホンキートンクな響きがなかなか楽しい。
……でもほんとに、そんなことしてなんになるのやら……(^_^;;;;;;


今朝は早起き

Name   [99/Nov/14 (Sun)06:38]

朝、目覚めのとき、室内でも吐く息が白い。みなさんのところはいかがですか?

[fumi様]
ようこそ!これからもよろしくおねがいします。

>>某掲示板で、わたしより100倍すごい技を披露してあったので、
>>ご挨拶に来ました。
fumi様は「猫踏んじゃった」が12個のすべての長調で弾けるそうです。
で、私はベートーヴェンのピアノソナタop.49-2の第1楽章を12個の
すべての長調で弾いたと・・・そんなことをして何になる?(笑)

>>ピアノ歴、再び習い初めて半年過ぎた、fumiです。

私の周りにもリスターターが何人かいるのですが、大人になって
また習い始める人って、皆、取り組みが
非常にまじめで、上達が早いみたいです。
また私よりうまい人が一人・・・(逝)

[DAI様]
そういえば、私、ハイドンのソナタもよく知らないですぅ。ソナタアルバムに
載っていたやつは知っているかな?
でも番号で言われたらわかんないだろうな、何調ですか?


いやあ こっちはもっと寒い

Name   [99/Nov/14 (Sun)02:12]

おおお 後藤さんいらっしゃい!
原 博についてなかなか好きだと言ってくれる人がいなかったのです。。。

ま、好みの問題でありますから。ショパンが好きな人もいれば
バッハが好きな人もいる。うん、そういうことですね。

今、ソナタアルバム1のハイドンのソナタに凝ってます。
いまさらなんて言わないで。ナクソスのCDが意外というか
相当良い演奏です。


夜襲!

Name   [99/Nov/14 (Sun)00:01]

某掲示板で、わたしより100倍すごい技を披露してあったので、ご挨拶に来ました。
おぬし、なかなかの強者じゃな?

ていうか。
はじめまして!
ピアノ歴、再び習い初めて半年過ぎた、fumiです。

また、来ます。


さむくなりましたね

Name   [99/Nov/13 (Sat)20:27]

新聞天気図でも「西高東低型」が数日間隔で見られるようになってきましたね。
一雨一雨ごとに冬が近づいていることを感じさせます。

[後藤様]
読みました(^^)。原博についての貴殿の立場はそれはそれとして
尊重すべき物でありましょう(と逃げる^^;結局「嗜好」の問題になってしまいそうだからなぁ)

不等分平均律に基づく鍵盤調律法が「調の性格」の形成に深く寄与していたようだ、
というのが最近の説ですね。ヘ短調の暗い性格は、中全音律もしくはそれの変形による古典調律
などによる響きが関係しているそうです。
確かにバッハの「平均律」のプレリュードでも、
C-durは和音の響きを強調するような書法になっているのに対して、
Fis-durでは2声部のからみを目立たせて、あまり和音の響きが
表に出ないような書法になっており、当時の調律法がC-durをベースにした何らかの
不等分平均律であったことを示唆しているように感じられます。

>>A=440Hzで合わせた現代管弦楽の演奏においても、三度和音を
>>弦楽器などで純正和音に近く響かせたりということはすると思うのですが、
>>そうすると、三度和音が純正より14セント狭いピアノの12平均律よりも
>>半音の10%強ずれていると感じたりするものなのでしょうか。

「三度和音が純正より14セント狭いピアノの12平均律」は「広い」の間違いですね(^^)
それはおいておいて、純正的な響きで耳を鍛えた人には、そう感じるようです。
特に、オーケストラとピアノが合わせる室内楽やピアノ協奏曲で
顕著に感じられるそうです。

[hamitan様]
>>音は違うものをイメージして弾けると良い
本当は、ピアノやハープシコードではなくて、もっと別の楽器をイメージするのがよいと思うんです。
弦楽器とか管楽器とかです。モーツァルトのピアノソナタなどもそう取り扱うべき物ですね。
そのための近道は・・・他の楽器によって演奏されている古今東西の名曲を聴くことです。
変な言い方ですが、「ピアノ以外の曲に触れる」ことは、ピアノ上達の鍵の一つだと思っています。

[とっぴー様]
甘いな。11時11分に書き込まなければ(笑)
グローリアの本番まで、ほんと、残り1か月無いんですね。全然できーせん。どないしょ(死)。




記念すべき・・・?

Name   [99/Nov/11 (Thr)00:27]

炎のコンティヌオさん こんばんは

今日は…11年11月11日ですね! わたしの大好きな(?)ゾロ目です。(笑)
これを1番に書き込みたくて、深夜遊びに来ました。
(なんて暇なわたし(^^;)

あと1ヶ月で本番なのですね。>グローリア
これから最後の仕上げが楽しみですね。
風邪などひかれませぬように。
聴きに行けたらいいのだけれど・・・。

ではでは(^^)/


チェンバロの音色

Name   [99/Nov/8 (Mon)00:32]

はじめまして
あちらこちらのHPでお名前?は良く存じておりました。
トップのチェンバロいいですね。
チェンバロの音色ってなぜか好きです。
バロックはやはりチェンバロや、ハープシコードの音で聴きたい。
娘がピアノを習っていますが、バロックが苦手で、インヴェンションに苦労しています。
が、これを電子ピアノのハープシコードの音で弾かせると、「いい感じ」だそうです。(笑)
私もそう思います。ピアノを弾きながら、音は違うものをイメージして弾けると良いのでしょうけど・・・
http://www.freepage.total.co.jp/hamitan/index.htmこんなページを作ってあそんでおります。
よろしかったら息抜きに・・・(なるかなぁ?)


原博、バロック調律、絶対音感など

Name   [99/Nov/7 (Sun)22:10]

はじめまして。「原博」で検索してて辿り着きました。
数ヶ月前になされた議論を蒸し返すのもどうかと思うので、
ここでなされた「原博批判」を一部 引用させて戴いて、
私の頁(http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/hara.html#hihan
に、意見を少々 書いてみましたので、興味のある方はどうぞ。

#DAIさんとかも、ここの常連さんだったんですね。

>あくまでもこれは「現代ピッチに基づく絶対音感」をお持ちのDAIさんの
>感覚に由来するものだと思います。バッハが現代の演奏を聴いたら、
>我々がニ短調のつもりで演奏している曲を嬰ニ短調と聴くかもしれませんよ。

というか、バッハが現代の演奏を聴いたら、ピッチの高さの違いよりも、
むしろ、音律の違いの方に違和感を感じるかも知れませんね。
ベルクマイスター律とか6分の1コンマミーントーン辺りに
馴染んでいた(たぶん?)バッハが、現代の12平均律(つまり
11分の1コンマミーントーン)による、どの調でも三度和音の響きも
五度和音の響きもまるで変わらない音律で演奏される「平均律(原題は
「うまく調律された鍵盤楽器」)」を聴かされたら、「まるで調の違い
による味の違いがない」と白けるかも知れないし、逆に「こんな更に
巧妙な調律の方法があったのか」と興味を示してくれるかも知れません。

>また、「調性感覚」というのは結局のところ経験的なものですから、
>時代背景、演奏家や聴衆の音楽背景によっても色々です(^-^)
>たとえば、ハ短調に対して我々が一般に抱くイメージは、
>ベートーヴェンのハ短調の特徴的な利用法の影響が濃いと思います。また、

「バッハの平均律では、調号の少ない調では和声的な曲が多く、調号の
多い調では旋律的な曲が多い」とか「モーツァルトは主要三和音が純正調に
近く響くハ長、ヘ長、イ短などを好んだ」とか「ベートーベンは主要三和音
がうねりを伴うハ短やヘ短を好んだ」というような「当時の作曲家たちは
古典調律によって生じる調の違いによる響きの違いを意識して調を選択していた」
という説もありますが、どこまでが本当かは分かりません。鍵盤曲について
は結構 本当なのかも知れません。

>ニ長調が歓喜的、祝祭的な意味合いを持つことが多いのは、D管の
>トランペットの明朗な音や、ヴァイオリンの開放弦がD調の
>トニカ・ドミナント・サブドミナントの構成音であることと
>無関係ではないでしょう。バロック時代の室内楽では、
>これらが「揃って」現代より約半音低かったわけです

バロック管弦楽曲とかの場合は、むしろ楽器の調弦や調管?の都合で
調が選択されていたのかも知れませんね(リコーダーやトラベルソは
音域が狭いし、調号の多くなると、いわゆるクロスフィンガリングが
多くなってしまうし)。

ところで、絶対音感の人というのは、平均律からのどれくらいずれた
音程までを、絶対音感の音程に当てはめて捉えるのでしょう?
例えば、バロック期の古典調律のチェンバロだと、仮にイ音が415Hzで、
たまたまA=440Hzよりもちょうど100セント(半音)だけ低かったとしても、
他の音はA=440Hzの12平均律の対応する音と比べて、
100セント(半音)±10~20セントだけ低い、つまり、半音の80%低い
音やら半音の120%低い音やらばらついている訳です。
そういう半音の±20%程度の違いであれば、「半音低く移調した演奏」
として捉えられるのでしょうか。

というか、A=440Hzで合わせた現代管弦楽の演奏においても、三度和音を
弦楽器などで純正和音に近く響かせたりということはすると思うのですが、
そうすると、三度和音が純正より14セント狭いピアノの12平均律よりも
半音の10%強ずれていると感じたりするものなのでしょうか。

つい長くなってすいません。では。


まとめレス

Name   [99/Nov/6 (Sat)00:53]

[うっちい様][HANE's YOME様]

水曜日はグローリアの練習、お疲れさまでした。
あの日の出だしは、私はほんとに調子が出なかったのだ。たぶん前回の
合わせ練習に欠席したツケが回ってきたのだろう(+_+;)

[うっちい様]
>>ところでうちのサイト、日平均アクセス数がいきなり500ヒット
>>近く増えて1100~1200ヒットです。1週間くらい前からな
>>のですが、いったいなぜだろう???
>>クリスマスソングかなぁ???

げげげ、もうそんな季節ですかね。クリスマスといえば年の暮れ、
年の暮れといえば2000年問題(爆)

[HANE's YOME様]
>>そうそう、「数年前の合唱の伴奏経験」を呼び起こすそうですが、
>>先週の音楽祭でも伴奏してたぢゃない?
思いっきり内輪ネタだな(^^;)
簡単に言うと・・・HANE's YOME様のおっしゃる「先週の音楽祭」で
私が行った行為を、いわゆる「通常の形態の、合唱ピアノ伴奏」
と同一視できるのか?という点に対しては、私は
はなはだ懐疑的である

#わけのわかんないひと、ごめんなさい

とにかく、私が水曜日の練習で連想したのは「先週の音楽祭」
ではなく、5年以上前にかなり熱を入れていた「ある団体」の
合唱伴奏ピアノの経験であった、ということです。


シューベルトとベートーベンのダブルヘッダー(^^;;;;;)

Name   [99/Nov/5 (Fri)00:07]

昨日はお疲れ様でした。
それとグローリア日記読みました。
合唱側に対する部分は、まさにそのとおりだったと思います。
反省点がいっぱいです。
そうそう、「数年前の合唱の伴奏経験」を呼び起こすそうですが、
先週の音楽祭でも伴奏してたぢゃない?
あ!あれって「炎コン演奏+合唱付き」だったのか(爆)

ところで、こちらはシューベルトのあと、ベートーベンのタブルヘッダ
でした。 (まるでペナントレース終盤の日程合わせか(--;;))
K先生もでした。
シューベルトの後の、「第九」はしんどかった。
でも、K先生は更にお疲れのようでした。
同じ先生でも、団体ごとに「怒られ方」のレベルがずいぶん
違うなぁなんて不届きながら思ってしまいました。
ほんと我々のようなアマチュアを指導される先生は
ご苦労が絶えませんね。

[うっちい様]
私個人としては指導の要求仕様が高いほうが、嬉しいので
うっちい先生の指導が厳し過ぎると思ったことはありません。
これまでどおりヤバイところは、びしっと指摘お願いします(^^)
ああ、アカペラの曲なんとかしなきゃあぁぁぁぁぁ。


おつかれさま!!

Name   [99/Nov/4 (Thr)01:47]

コンチさん、今日はお疲れさまでした(^^)!
合唱陣は、指導者の要求するものが年々高くなってきているせいで
例年とレベルはそれほど変わらないのに、怒られ方は変わってきて
います(笑)。

かくいう私も、最近「厳しい」とか言われて少し反省です(^^;)。


ところでうちのサイト、日平均アクセス数がいきなり500ヒット
近く増えて1100~1200ヒットです。1週間くらい前からな
のですが、いったいなぜだろう???

クリスマスソングかなぁ???


"Gloria日記"更新しました!

Name   [99/Nov/3 (Wed)21:14]

本日、グローリアアンサンブル&クワイアーの練習がありました。
早速グローリア日記を更新!(^-^)本番まで1か月程度を残すのみ。
いよいよ正念場です!

[DAI様]
>>でも炎こんさまも現代ピッチ絶対音感ですよね?
>>チェンバロを聴き進んでいくうちに慣れるかな?

ええと、実はその通りです(^-^)
私も元々は現代ピッチの絶対音感を持っていまして、古楽の半音低い演奏は
聴くのに非常に努力を要するもの「でした」・・・
・・・と過去形で書いたのは、いまは古楽のピッチも現代ピッチもそれぞれ
それなりに耳が受け付けてくれるからです。まあ、現代ピッチの方が
耳になじみやすいですけれどもね。でも古楽ピッチに対しても昔のような
抵抗感はあまり感じなくなりました。
これと同時に、私が昔持っていた「絶対音感」は、少しばかり
怪しくなってきています。「絶対音感」を失うかもしれない、
のはちょっと寂しい気がしないでもないですが(笑)落ち着いて
考えると、アマチュア音楽生活で「絶対音感」が必要な局面というのが、
そもそも思いつかない、だから、まあ、いいかな?と思ってます(^^;)

うーん 私の感覚ねえ。。。

Name   [99/Nov/3 (Wed)18:17]

>「現代ピッチに基づく絶対音感」をお持ちのDAIさんの感覚に由来するものだと思います。

そうですね。。。。私の感覚ですものね。
でも炎こんさまも現代ピッチ絶対音感ですよね?

チェンバロを聴き進んでいくうちに慣れるかな?

調性感覚

Name   [99/Nov/1 (Mon)22:21]

[DAI様]

バロック時代の室内楽の標準ピッチはa1=415Hzだったのですね。
それに対して現代はa1=440-442Hzが標準的です。両者の差は約半音です。

>>ニ短調にはニ短調の性格があるわけだし、ニ短調の曲を嬰ハ短調で弾かれたら
>>曲の性格が変わってしまう。。。。。

あくまでもこれは「現代ピッチに基づく絶対音感」をお持ちのDAIさんの
感覚に由来するものだと思います。バッハが現代の演奏を聴いたら、
我々がニ短調のつもりで演奏している曲を嬰ニ短調と聴くかもしれませんよ。
また、「調性感覚」というのは結局のところ経験的なものですから、
時代背景、演奏家や聴衆の音楽背景によっても色々です(^-^)
たとえば、ハ短調に対して我々が一般に抱くイメージは、
ベートーヴェンのハ短調の特徴的な利用法の影響が濃いと思います。また、
ニ長調が歓喜的、祝祭的な意味合いを持つことが多いのは、D管の
トランペットの明朗な音や、ヴァイオリンの開放弦がD調の
トニカ・ドミナント・サブドミナントの構成音であることと
無関係ではないでしょう。バロック時代の室内楽では、
これらが「揃って」現代より約半音低かったわけです

サーバ不調につき・・・

Name   [99/Nov/1 (Mon)17:42]

ただいま、ニフティのサーバがおかしいそうで、トップページに入れません。
ご迷惑をおかけしております。
この「掲示板」は別のサーバーなので使えるはずです。
しばらくお待ちをm(_ _)m

何時からでしょうか?

Name   [99/Nov/1 (Mon)05:39]

11/3の、音コン本選会の放映は、何時からかわかりますか?
(去年は確か午前中あって、寝坊して録画できなかったので・・・。)

調整感覚

Name   [99/Oct/30 (Sat)11:53]

>「演奏はニ短調。ただし現代ピッチに比べると約半音低い」

でもでも、

ニ短調にはニ短調の性格があるわけだし、ニ短調の曲を嬰ハ短調で弾かれたら
曲の性格が変わってしまう。。。。。

バッハの平均律はおそらく半音低いぴっちで作曲されていながら
現代ぴっちで弾いてもまったくおかしくない。バッハの調整感覚っていったい。。。。。

あ 追記:
11/3教育テレビでおんこん本選会がありますよん。

またしても中日、日本一ならず!

Name   [99/Oct/29 (Fri)01:24]

本日ダイエーホークスが名古屋ドームで3勝目をあげ、福岡ドームの1勝と合わせて合計4勝。
かくして、日本シリーズは終了してしまいました。
ウン十年ぶりのドラゴンズ日本一はまたしてもお預けだ(+_+;)

[Hiroyuki様]
ようこそ我がページへ!
>>結構見ていて涼しいHPですね。
ウホホホ、これは「クール」という意味かな?(^-^)ニコニコ
どうも有り難うございます。(「寒々しいページ」という
意味だったりして・・・(爆))
これからも、どうか当サイトをご贔屓に(^^)よろしくお願いします。

[Keiko様]
はじめまして。
>>チェンバロの音を聴くと、なぜだか落ち着きます。
私もです。不思議な魅力の音ですよね。
もっとも自分で弾いていると全然うまくいかずに、
エキサイトしたりフラストレーションがたまったりすることが
あります(爆)
>>因みに、わたくしは↓こういう者です。よろしく~♪
>>http://village.infoweb.ne.jp/~fwkc9178
はい、おじゃまさせていただきます。これからもよろしくお願いします。

[とっぴー様]
無念です(+_+;)シーズン後半、とくに優勝を決めた日のときのような
「ねばりの大逆転」はついに見られませんでした。
やはり日本シリーズというのは独特なものなんでしょうねぇ?
「ダイエーの底力」は十分見せてもらえたのに対して、
「中日の底力」が十分出せないままに終わってしまったように感じられます。
しかし今年は、久しぶりに
「異境の地で『中日ファン』と公言しても恥ずかしい思いをせずに済んだ」
という意味では良いシーズンではありました(笑)

あ~ん(iOi)

Name   [99/Oct/28 (Thr)21:58]

炎のコンティヌオさん こんばんは

ドラゴンズ負けちゃいましたね…(iOi)残念!
来週、今池で飲み会の予定があるので、
久しぶりに「ピカイチ」でラーメン食べようと思ってたんだけど。
あーあ。

ではでは。風邪、お大事にねん。
最近「あすか」にはまっているとぴでした。

はじめましてm(__)m

Name   [99/Oct/28 (Thr)13:49]

はじめまして。
お名前は、やまちゃん先生の所で良く拝見していました。
トップページのチェンバロ・・・よだれが・・・モトイ!!素敵ですね。
暫く、見入ってしまいました。
チェンバロの音を聴くと、なぜだか落ち着きます。
これからも、お邪魔させて頂きます。
因みに、わたくしは↓こういう者です。よろしく~♪
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkc9178

やってきました

Name   [99/Oct/28 (Thr)09:28]

早速やってきました。
結構見ていて涼しいHPですね。
私のHPへの書き込みどうもありがとうございました。
今回は、ご挨拶ということで...。

ああ、中日、今日も負けてるぅ~(;_;)

Name   [99/Oct/27 (Wed)20:29]

ううむ、関川は本当に調子が悪そうだな(+_+;)
ところで最近この掲示板、メンバーが固定化されてきたような・・・
この掲示板は話題フリー。ROMしてるみなさんもどんどん書いてくださいね~(^^)

[MIC様][DAI様]
古楽では半音低く調律されていることが多いんですね。
>>楽譜:ニ短調
>>演奏:嬰ハ短調(ニ短調の指使いで)
というのも、DAIさんが現代ピッチの絶対音感を持っているから、
そう感じるのだと思います。
「演奏はニ短調。ただし現代ピッチに比べると約半音低い」
というのが、その実体です。
>>炎のコンティヌオさんも、きっとシューベルトに
>>参加している時は現代の調律に合わせていると拝察しますが、いかが?(^o^)
というか、私はいつも現代ピッチの楽器としか合わせていないので、基本的には現代ピッチ(A=440付近)です。現代ピッチになじんだ楽器をいきなり半音下げると楽器の調子が狂ってしまう(^_^;)、という事情もありまして、半音下げたピッチで調律する予定は今のところありません(^^)

古楽ではね……

Name   [99/Oct/27 (Wed)14:33]

>>半音あがっていますよね?楽譜よりも

どう調律するかの問題ですな。
ヘンデルの「メサイア」なんか、当時は現代より長2度ほど低い調律だったと聞いたことがありますぞ。
時々「ハレルヤ・コーラス」のリダクション譜でハ長調のがあるのは、昔の調律に合わせたつもりなんでしょう。
炎のコンティヌオさんも、きっとシューベルトに参加している時は現代の調律に合わせていると拝察しますが、いかが?(^o^)

チェンバロって

Name   [99/Oct/27 (Wed)12:40]

半音あがっていますよね?楽譜よりも
ラモー:独眼巨人は
楽譜:ニ短調
演奏:嬰ハ短調(ニ短調の指使いで)
でした。

インヴェンション

Name   [99/Oct/27 (Wed)08:04]

うわぁ、中日、負けちまったがや。福留~、ゲッツーチャンスを逃すなぁ(爆)

さて(^_^;)A ここに来る人は「インヴェンションが好き」という、
「変わった人」☆\(--;)チガウ
が多いようですね。私はインヴェンションでショックを受けたのは2回あります。
1回目は、初めてシンフォニアに出会い、「3声の音楽」「フーガ」をこうすればピアノで弾けるのだ!ということを知ったとき。中学生の頃です。
2回目は、バロック音楽の「トリオソナタ」というジャンルを知ったときです。バロック協奏曲を生み出す母胎になった「トリオソナタ」の書法がシンフォニアに酷似していることを知ったときは、驚きました。

>>バッハを「感じ取る」ためには、ある一定レベルの年齢と素養がなくてはならないのかもしれません。

この考えは一理あると思います。少なくとも「音楽経験を積めば積むほどに新しい発見がある曲集」とは言えると思います。

インヴェンション

Name   [99/Oct/25 (Mon)22:10]

私も小学生の時にインヴェンションを習った時は、うんざりでした。
しかし、入試の副科試験で3声のインヴェンションを弾かなければならなくなり、しばらくぶりに弾き直してみたら……
こんなに深い、いい曲だったのか! とあらためて感動。
バッハを「感じ取る」ためには、ある一定レベルの年齢と素養がなくてはならないのかもしれません。
しかし、教える方の問題もありそうだな。
ちょっと自慢になりますけど、しばらく前、他のクラスから私のところへ移ってきた高3の女の子。
3声インヴェンションの9番を弾いていたのですが、見るからにつまんなそうだし、明らかにつまんない演奏でした。
が、2回か3回レッスンをしてあげたら、見違えるようになって、本人がいちばん驚いてました。
「別の曲みたい~~」と。
その子は高3ということもあって、「感じ取れる」状態にはなっていたのでしょうが、適切な指導を受けていなかったために、バッハの良さがわかっていなかったと思われます。
そうやって、感じ取れないままに終わってしまう学習者も、世の中には多そうですね。

BWV544

Name   [99/Oct/24 (Sun)16:39]

ロ短調どす。
場所はここどす。
http://www.avis.ne.jp/~horaka/geibun-pre.htm

ちなみに私の家はここのすぐ近くどす。

音楽ひとりごと

Name   [99/Oct/23 (Sat)21:39]

炎コン殿の「音楽ひとりごと」、大変興味深く読ませて頂いております。
私、インベンション大好きなので。(^_^;)
しかし、小学生などはあまりバッハを好きになれないのでしょうか?
私は今でもピアノを習っていますが、前の時間の生徒(小学6年生)が、すごい
嫌そうにバッハ弾くんですよねー。多声的な音楽にうんざりしてしまうそうです。
ショパンを弾く時なんかは、楽しそうなんだが。(^_^;)

いいな~

Name   [99/Oct/23 (Sat)16:42]

[DAI様]
うらやましいなぁ。場所はどこだったのですか?
田舎の私にはなかなか
「ど迫力生オルガン」
を聴く機会に恵まれません。

ところでBWV544って、何調で、どんな曲だったっけ?(爆)

Preludio and Fuga BWV544

Name   [99/Oct/23 (Sat)13:55]

さっきのオルガンコンサートできいてきました。
パイプオルガンで聴くとやっぱりすごい。

Re:ハンマークラヴィーア第4楽章

Name   [99/Oct/20 (Wed)19:49]

[MIC様]

>>ある種の数学の方程式や物理法則などの美しさに似て、
>>その美しさを感じるためにはある程度の素養が必要だとも思えます。

「フーガ」という音楽ジャンルでは、特にその傾向が強いような気がします。
私は「理系頭」のせいでしょうか、こうした「数理的鑑賞(?)」に対して、自分自身、あまり抵抗感がないように思うのであります(^^)。

レスに感謝

Name   [99/Oct/20 (Wed)10:58]

>>「『大規模なフーガ』という構成、更に、
 複雑・千変万化でありながら全曲として
 見事な統一がとれている点、フーガの様々
 な技法がベートーヴェン独自のものとして
 実現されて居る点、こうした諸々の特徴を
 持っているこの曲に惹かれています。
 こうした、私を引きつけるこの曲の諸々の特徴を、
 私は
  『音楽的な美しさ』
 として認識しています」

皆様の大変親切なレスに感謝致します。(^-^)/
こういう返事をして下さる方々は、私の身の回りには皆無でして。(^_^;)
本当に有り難いです。

炎コン殿、有名な割にあまり人気がないですよね、バレンボイム。(なんか矛盾した言い方だが(^_^;))
情けないことに、彼のベートーヴェンは3大ソナタしか聴いたことがありません。
ハンマークラヴィーア、今度バレンボイムの演奏を是非聴いてみようと思います。

なるほどー

Name   [99/Oct/20 (Wed)10:47]

>>29番終楽章の、あたかもミケランジェロの天井画を思わせるような緻密かつ巨大な風貌には、やはり感動を覚えます。
どこをとっても一点ゆるがせにせず、実に堅牢に組み上げられた大建築のようなもので、そこにはやはり卓越した「構成美」があると感じるのです。
「旋律美」や「和声美」とは観点が異なりますが、これもまた音楽の美しさのひとつです。
単純に聴いた感じだけの上でも、例えば中盤の、逆行形主題を用いたあたりからは、ぐいぐいと天上へ引き上げられてゆくような法悦感さえ感じられないでしょうか。
そしてそれが頂点まで昇りつめた時に、突如として全天に鳴り響くような讃美歌が始まるタイミングの絶妙さ。
そして終盤へ向けての、トリルを多用した、宇宙的な絢爛さ。
そういった、いわば誇大な表現を好まない人は確かに少なくないでしょうが、それにしても、「これこそベートーヴェンの真骨頂!」と思えるのは事実です。

MIC殿、レス有難うございます。(^-^)/
評論家先生方も、こういうことを書いてくれれば良いのに・・・。
彼らが書いてくれるのは、「アレグロ、変ロ長調、二分ニ拍子、ソナタ形式」というようなことだけなので、その音楽が芸術としてどのような意味があるのか、
さっぱり掴めないのです。
MICさんのご意見には、「なるほど、そういう見方をしている方がいるのか」と唸らされました。もう一度、虚心に聴いてみようという気になりました。

ハンマークラヴィーア第4楽章

Name   [99/Oct/20 (Wed)01:50]

>>第4楽章が「音楽的」に「美しい」とお思いかどうか、是非お聞かせ下さい。

美しさというのは主観的なものですから、ある人が「これは美しい!」と叫んだものについて、「オレはちっとも美しいとは思わん」という人が居ても別に構わないわけです。
だから、Afanassiev派さんが、どこがいいのかよくわからんという意見を持っても、それはそれで自由でしょう。
ハンマークラヴィーア第4楽章、確かに「誰もが素直に楽しめる」というタイプの名曲とは言えないかもしれません。
ほとんど耳の聞こえなくなっていたベートーヴェンが、ただただ自分の夢想と理想のなかの音を書き記して行ったものですから、演奏は甚だしく困難であり、なかなかよい演奏に巡り合いずらいという事情もあります。
ある種の数学の方程式や物理法則などの美しさに似て、その美しさを感じるためにはある程度の素養が必要だとも思えます。
そんな美しさなど認めん、万人に理解できるものでなくては、というのも、ひとつの立派な意見だと思います。

私自身としても、ベートーヴェンのピアノ用フーガとしては、31番ソナタの終楽章の方がより優れているとは思っています。
しかし、29番終楽章の、あたかもミケランジェロの天井画を思わせるような緻密かつ巨大な風貌には、やはり感動を覚えます。
どこをとっても一点ゆるがせにせず、実に堅牢に組み上げられた大建築のようなもので、そこにはやはり卓越した「構成美」があると感じるのです。
「旋律美」や「和声美」とは観点が異なりますが、これもまた音楽の美しさのひとつです。
単純に聴いた感じだけの上でも、例えば中盤の、逆行形主題を用いたあたりからは、ぐいぐいと天上へ引き上げられてゆくような法悦感さえ感じられないでしょうか。
そしてそれが頂点まで昇りつめた時に、突如として全天に鳴り響くような讃美歌が始まるタイミングの絶妙さ。
(ちなみに、このコラールを「休息点」として捉えるのには私は反対です)
そして終盤へ向けての、トリルを多用した、宇宙的な絢爛さ。
そういった、いわば誇大な表現を好まない人は確かに少なくないでしょうが、それにしても、「これこそベートーヴェンの真骨頂!」と思えるのは事実です。
聴き込み、分析し、入念に研究すればするほど、凄さがわかってくるという曲だと思います。
というわけで、好き嫌いはあっても、名作であることを否定はできないと考えます。

Re:ハンマークラヴィーアについて・・・

Name   [99/Oct/19 (Tue)23:00]

[Afanassiev派様]
ハンマークラヴィーアの終楽章は、中学生の頃、ダニエルバレンボイムの演奏で愛聴していました。今はそれほど頻繁には聴きませんが、好きな曲です。

>>第4楽章が「音楽的」に「美しい」とお思いかどうか、是非お聞かせ下さい。

ううむ、そうですねぇ・・・この問いは、「聴き手の鑑賞の姿勢がどうか」という点も含んだなかなか難しい問題を提示しているように思います。私の個人的意見を書いてみると・・・

「『大規模なフーガ』という構成、更に、
 複雑・千変万化でありながら全曲として
 見事な統一がとれている点、フーガの様々
 な技法がベートーヴェン独自のものとして
 実現されて居る点、こうした諸々の特徴を
 持っているこの曲に惹かれています。
 こうした、私を引きつけるこの曲の諸々の特徴を、
 私は
  『音楽的な美しさ』
 として認識しています」

・・・こういうところかなぁ(^_^)ムズカシイ

ハンマークラヴィーアについて・・・

Name   [99/Oct/17 (Sun)10:37]

ベートーヴェンのピアノソナタ29番って、どの評論家先生方も口を揃えて「名作・大作」と言いますよね。しかし正直に言って、
「大作」であるのは分かるけど「名作」であるという意見には頷けないのです。第2楽章や第3楽章が素晴らしいのは分かりますが、
第4楽章が理解できません。かの大ピアニストE.フィッシャーは、「ブゾーニの如き天才の演奏によって初めて、この曲は美しい
ものと成り得る。」と言ってます。これは、「私達では無理」という「お手上げ宣言」だと思うのですが・・・。
もし29番を愛聴している方がいらっしゃったら、第4楽章が「音楽的」に「美しい」とお思いかどうか、是非お聞かせ下さい。

問題発言ばかりで、すみません。(;^_^A アセアセ

トップページ、リンクページの色調を変えてみた(^^)

Name   [99/Oct/17 (Sun)07:41]

秋を意識し(笑)橙色を基調にしました。ちょっと目が疲れるかな?(^^;)
[新硬派様]
先日はどうも。アマチュアピアニストはまず
「こいつだけは俺の得意技だ!」
という、自分のフェバリットな分野を見つけることかな?やりすぎると「どこかの通奏低音奏者」みたいな変わり者ができあがってしまいますが・・・(爆)

弟子入り志願

Name   [99/Oct/16 (Sat)23:36]

ニフの反省会で弟子入り志願を断られた新硬派です。
しょうがないので自分の道を貫きます。

Milt Jackson氏死去

Name   [99/Oct/16 (Sat)00:19]

タイトルにも書いたのですが、モダンジャズヴァイヴの巨匠、ミルトジャクソン(Milt Jackson)氏が去る10月9日、ニューヨーク市内の病院で肝臓癌のために亡くなったそうです。
彼が所属していたジャズコンボ「モダン・ジャズ・カルテット(Modern Jazz Quartet)」は、数々の独創的な演奏を繰り広げ、ジャズの歴史に残る名コンボでした。ピアノのジョン・ルイス(John Lewis)による、クラシックの要素も取り入れた(なんと、「フーガ」を使うことすらある)緻密な構成やバッキングと、ミルトジャクソンの奔放なブルース感に満ちたアドリブの取り合わせが絶妙。更に言うなら、MJQこそ、私がジャズを聴くきっかけとなったグループなのです。そのリーダー格でもあるミルト・ジャクソンの死は、私にとって、数年前のクラシックピアニスト「リヒテル」死亡のニュース以来の大きな出来事でした。訃報に接し、大変残念な思いです。謹んで哀悼の意を表します。

[Afanassiev派様]
>>炎コンさん、シューマンのピアノ協奏曲は、誰のがお薦めですか?
ううむ、これは難しい質問だ(^^;)
友達からもらったテープには「カラヤン指揮」としか書いてなかったし、そのテープも散逸してしまいました。この曲に関して、今私の手許にあるのはオイレンブルグのスコアだけです(笑)
シューマンの室内楽にもイイ曲があると思うのですが、これは更にタチが悪く、ホントに楽譜しか持っていない(^^;)

シューベルトのソナタ

Name   [99/Oct/15 (Fri)16:37]

<MICせんせい>
同感です。シューベルトのソナタの構成力の無いことは明らかです。それで延々と曲が続いていくんですが、それでも彼ならではの旋律美があって聴かせるんですよね。普通の作曲家ならこれだけだらだらと長い曲はきけないものです。
構成力がなくても聴かせるシューベルトはやっぱりすごい。

<アファナシェフ派さま>
シューベルトのよさは、彼らしい孤独が現れているところだと思います。彼のように 飾らずに孤独を表現することは難しいのではないでしょうか あるぺじょーねソナタなどはもうまさしくシューベルトの天分があらわれた曲でした。

<ENAさま>
らもーいいですよー らもー

皆さん、レス有難うございます。

Name   [99/Oct/14 (Thr)23:48]

>問題は、何について超えているかですね。
MICさん、全くおっしゃる通りです。そこを指摘しないと、話が食い違ってしまいますよね。(^_^;)
私は音楽家志望でもなければ音大生でもないので、「音楽学」には精通しておりません。ですから音楽を自分の中で解釈する時、「文学」
だとか「哲学」などの方面からアプローチすることが非常に多いと思います。
ベートーヴェンの音楽の中には、いわゆる「苦悩」というものが随所に聴き取れますが、ベートーヴェン的な「苦悩」というものは、文学
作品の中にも同じようなものが沢山見受けられると思うのです。例えばメジャーなものとしては、ロマン・ローランの『ジャン・クリストフ』
や、ゲーテの『ファウスト』など。これらの作家は、ベートーヴェンと似たような方向を向いているように感じるのです。
しかしAfanassiev演奏のD.960を聴いた時、そこに私が感じ取った「深淵さ」は、明らかに他のいかなる芸術にも見たことのないものだった
のです。シューベルトと同じ方向を向いている作家や哲学者を、私はいまだかつて見たことがない。そういう意味で、
「シューベルトの方がベートーヴェンより深いのではなかろうか?」と感じたわけです。あくまで私の個人的な感想(あるいは戯言)に過ぎませんが。(^_^;)
(私がシューベルトを上のような意味において「深い」と感じるのは、Afanassievの演奏を聴く時のみです。これは重要事項。)
DAIさんも、私の立場に近いのでは? 音楽学的に見て「シューベルトが深い」とおっしゃっているわけではないのでは?

こういう風に音楽を聴いていると、どうしてもショパン・リスト・シューマンが好きになれないのですよー。(^_^;)
自分の視野を狭めてしまうから、本当はまずいのでしょうが・・・。 炎コンさん、シューマンのピアノ協奏曲は、誰のがお薦めですか?
色々聴いてみようと努力していますので。(^_^;) これでも、随分とショパンを聴いた方なんですよー。(笑)

シューベルトとベートーヴェン

Name   [99/Oct/14 (Thr)11:46]

シューベルトのソナタの番号って、最近は数え方が変わったんですかね。
「21番って何?」と思ってしまった……
かつての12番(D.958)のことなんだろうか……

>>「シューベルトがベートーヴェンを超えている」という言い回しには反発を感じる(笑)

問題は、何について超えているかですね。
全体の構成力ということになると、どうあがいてもベートーヴェンには太刀打ちできないと思いますけど(^_^;;
部分的な和声や旋律の美しさということなら、超えている部分もあるのではないでしょうか。
シューベルト自身はそのことに満足できなかった人で、なんとしてもベートーヴェン的な構成力を身につけようとあがきにあがいて、結局その点ではものにならなかったようです。
だから多分、最後まで自分はダメな作曲家だと思っていたことでしょう。なんせ31歳で死んでますからね……(^_^;;
公平に見て、残念ながらシューベルトが「ベートーヴェン的な線」を狙ったものはほとんどすべて失敗していると言ってよいでしょう。
例えばD.958の第一主題は明らかに「32の変奏曲」を狙っていますが、比較するときわめて凡庸なものになってしまっていますからね。
シューベルトの良さというのは、別のところにあったのに……
短い生涯なのに、一種、エネルギーの浪費をしてしまった人のような気がしてなりません。
でありつつ、あれだけ高品質の歌曲や性格小品を大量に産み出したのだから、これはもう天才としか言いようがありませんけどね♪

Thank you for your writing !

Name   [99/Oct/14 (Thr)00:25]

[Afanassiev派様][DAI様]
生憎シューベルトのソナタはあまり詳しくないのですが、14番イ長調は私も好きです。終楽章の綺麗なメロディがいいですね。ただ、私は生憎、多感な時期(笑)に、ベートーヴェンべったりの音楽生活を送ってしまったので、「シューベルトがベートーヴェンを超えている」という言い回しには反発を感じる(笑)

>>未だにショパンとリスト、それにシューマンは全く好きになれません。

ううむ、Afanassiev派は「アンチショパン」という点では私と指向が一致するが、あとはちょっと違うかも(^^)
シューマンのピアノ協奏曲やピアノ付きの室内楽は、なかなかイイ出来だと思いますよぉ。

[よしぢゅん様]
「チェロソナタ5番」がベートーヴェンの後期の先駆作品であるというのは残念ながら(というか、当然ながら^^;)私のオリジナルの考えではなく、諸井三郎という人の書いた「ベートーヴェン弦楽四重奏曲」(音楽之友社)に出てくる話です。いずれにしてもチェロソナタ4,5番がベートーヴェンの作風の歴史の中でマイルストーンの1つになっていることは確実に云えると思います。
実はショスタコービッチの「24前奏曲とフーガ」、楽譜は持っています。
しかし、全然弾けない!1番など、わりと調性感もはっきりしているし、古典的な外づらなんですが、なかなかどうして和音の使い方などは現代的、私には全然ついていけないし。現在は戸棚の飾りになってしまっています(^^;)

[ENA様]
>>「グローリア」の方はどうですか?
絶不調であります(爆)なんだかここに来て曲が全然頭に入りません。17日の練習、大丈夫かなあ・・・。
ところで、「名古屋-春日井」の回数券が大量に余っている?私の実家は春日井市です。帰省するときに使えるな。ください(笑)

[sarit様]
はじめまして。日本国外からの外国人の書き込みは初めてだと思います(^-^)。これからもよろしく。ところでsaritさんは何か音楽はされるのでしょうか?

[HANE's YOME様]
先日はどうもお世話になりました。スピネット、結構喜んでもらえたようで良かったです。
>>炎コンさんには、垂涎のチェンバロが2台もありました
いや、やはり「触る」だけではなくて自分で所有したいっス☆\(--;)ゼータク言ウナ

この間は出張チェンバロありがとうございました。

Name   [99/Oct/13 (Wed)08:04]

炎コンさま

この間は我が家の宴会にて、「出張チェンバロ」ありがとうございました。
皆さんには大変うけてました。炎コンの好感度かなりUPでした。
また、何かの機会にお願いします。(^^)
そうそう、一昨日バッハのモテットを歌ってきました。
で、その会場は炎コンさんには、垂涎のチェンバロが2台もありました。
ホールロビーには、大型のものがあり誰でもさわれる状態にありました。
練習室にあったチェンバロには、とても美しい絵がほどこされてました。
私は弾けませんので、ただただ眺めるだけでした。

ところで、17日のオケの練習がんばってください。
では。

i want japanese penpal !!!

Name   [99/Oct/13 (Wed)05:21]

こんにちは。

私はサリットで、タイの大学生です。男、18歳。
今バンコクに住んでいます。日本人のpenpal
を探しています。私のeメ-ルは
harumaki2000@excite.co.jp
<< 今は日本語を勉強しています。>>
じゃあ、またね!!
サリット

お久しぶりっこです

Name   [99/Oct/12 (Tue)13:07]

♪炎コンさん
MICさんちのチャットでお話しして以来ですからぁ・・・ん? 何日ぶりでしょか?
あっ、思い出した! 先月末の台風が来るちょっと前だからぁ、20日ぐらいですね。
「グローリア」の方はどうですか?
私が歌ってるプーランクの「グローリア」の方はだいぶできあがってきて、あと
少しで暗譜できるところまでになりましたよん。

そういえば、愛知県合唱連盟の第九に参加してるんですが、こないだ練習終わって
名古屋駅からJRで帰ろうとした時に、すぐに電車が入線してくるのに
「ちょくちょく来るんだから、回数券でも買おう!」と思い、買ったのは
いいんですけど、あわててたので逆方向のを買っちゃいましたぁ。下車駅(大府)
でいろいろ説明したんですが、こういうのってダメなんですね?払い戻しとか。
#あと10枚も「名古屋-春日井」の切符が残ってるぅぅぅ

♪MICさん
ラモー???
じぇんじぇん作品知らないですぅ。
#ラヴェルさま崇拝のワタシ・・・

やっと

Name   [99/Oct/11 (Mon)07:29]

やっと「ベートーヴェンのフーガの秘密を完全解析!!」(だったかな?)を
読み終えたのですが、難しっすねぇ。チェロ・ソナタの5番なんて、そんな位置付けかぁ。と。

ぜひコンティヌオさんには24の前奏曲とフーガを解説して欲しいなっ。
もちろんショスタコーヴィチね。いっひっひっ

たしかに。。。。

Name   [99/Oct/11 (Mon)01:22]

シューベルトのソナタの奥深さを知ってしまうと、
他の作曲家が浅く見えますよね。。。。私もそうでした。

14番イ長調が好きです。

はじめまして

Name   [99/Oct/10 (Sun)01:41]

はじめまして。ピアノ演奏&鑑賞を趣味とする、都内の大学生です。中学・高校
の時は、バッハとベートーヴェンを愛聴していました(勿論、今も)。大学に
入った頃から、シューベルトのピアノ曲にハマリました。もともとストイックで
弛みのない曲が好きなので、ロマン派の作曲家は全く聴かなかったのですが、
Afanassievの演奏を聴き、シューベルトがショパンやリストなどの同類ではない
と認識するようになりました。現在練習中の21番のソナタは、今まで聴いた中
でも最も衝撃的な曲です。こう言うと反発される方もいらっしゃるかとは思います
が、シューベルトの21番の深淵さは、ベートーヴェンの31,32番以上だと
思います。もっとも、Afanassiev以外のピアニストは、皆ロマンティックに演奏して
しまっていますが。
未だにショパンとリスト、それにシューマンは全く好きになれません。

リンクに1件追加しました。

Name   [99/Oct/8 (Fri)07:14]

リンクに1件追加いたしました。(http://www.basso-continuo.com/Links/Links4-j.htm)
私もたびたびお世話になっている掲示板のページです。

[MIC様][DAI様]
よく考えてみると、私、フランス物に疎いですね。クープランのソナタを2,3個知っているのみです。
ちょっと勉強しようかな・・・。実はフランス後期バロック(「ギャラント様式」っていうんでしたっけ?)なんとなく「ごりごり力業の曲が好き」「がさつ」な私には取っつきにくいと言うイメージが・・・。

[うっちい様]
先日はお疲れさまでした。演奏会案内、おほめいただきありがとうございます(^^)。
演奏会案内は、紙の「チラシ」や「ポスター」にかなり似せたデザインになっています>ALL
思えば昨年は、うっちいさんが先にWEB版チラシを作成されたのに刺激されて、私も似たものを作成したのですね。今年は私が先か、勝った(意味不明)
さて、10月17日、こんどはオーケストラ側の単独練習があります。はたしてどーなる事やら・・・。

MICさん すごいなあ。

Name   [99/Oct/7 (Thr)22:06]

To MICさん

>私も「ガヴォットと変奏」「キクロプス」は好んで弾きました
そうなんですよね。ラモーって短調が好調なんですよ。キクロプス=独眼巨人は
悲しみのある曲だし、ガヴォットと6つの変奏もほんとに和声進行がシンプルで
訴えるものがあります。楽譜は春秋社のものを買いました(単に安いから・・)

ラモーにくらべてクープランは技巧的でなく、内省的な曲が多くてこれまた
ラモーと好対照。

ダカンのかっこうはなかなか面白い曲でした。

グローリア

Name   [99/Oct/5 (Tue)17:35]

コンチさん、こないだはお疲れさまでした(^^)。
夕食をご一緒できなくて大変残念。あの後、我々は7時まで歌い、その後
やっとごはんを食べることができました。。。

グローリアのちらし、かなりの出来映えですねぇ(^^)。
やはり曲名のところは画像にしたのですね。

わたしも早いところ作成しなくては。。。

残念。

Name   [99/Oct/5 (Tue)00:11]

残念、12/11では聴きに伺えないなあ……(^_^;;
土曜日は仕事日なので、あちこちに不義理するし、聴きに行きたい演奏会なども諦めざるを得ない場合が多いです。
ああ、別の曜日に動かしたい。(T_T)
ソロに正一さんの名前が。活躍してるなあ。
正一さんが今ほどえらくなかった時代から、私の指導している合唱団の男声ヴォイトレをお願いし、いまだにやって貰ってます。
考えてみるとものすごーゼイタクな話だ……(^_^;;

#DAI様
ラモー、よろしいですな。私も「ガヴォットと変奏」「キクロプス」は好んで弾きました。
ロココ様式と言って、ドイツやイタリアのバロックとはひと味違うものがあります。
17~18世紀、混乱を極めたドイツ、凋落したイタリアやスペインに較べ、ほとんどひとり勝ちしていたようなフランスなので、こういう華麗でお洒落なスタイルが生まれたのかもしれませんね。
しかし、この時代に生まれたくはないなあ。
30年戦争で、ドイツの人口が3分の1になってしまったという、実に住みにくい時代でしたからね。(^_^;;

演奏会案内をアップしました。

Name   [99/Oct/4 (Mon)23:34]

HANE's YOME様ご指摘のように、グローリアアンサンブル&クワイアーの演奏会案内をアップロードしました。なお、英語版も作成しています(^^;)。ごらんになりたい方は、英語のトップページ(http://www.basso-continuo.com/index-e.htm)からお入りください(^^;)
で、ぢつは英語版の案内でも事務局の菅谷さんとうっちいさんの名前を「連絡先」として挙げているのだ。もし海外から問い合わせが入ったらよろしく>うっちい様・菅谷様(爆)

[DAI様]
ううむ、ラモーは全然詳しくない・・・(+_+;)

>>21世紀はバロックの時代に戻ると思いますけど。違うかな?

ううむ、これは私はあまり同意致しかねます(^^;)バロック音楽を咀嚼するには当時の様々な時代背景、莫大な量の知識が必要な気がしますが、現代の我々には想像もつかないような物ばかりだ、という気がいたします。

[林様]
お忙しそうですね。まあ、ページの更新なんつーものはぼちぼちと行うがよろし、と思ってます。これからもよろしくおねがいします。

天高く「炎コン」肥ゆる秋(?)

Name   [99/Oct/4 (Mon)07:56]

ども、演奏会案内見ました。
ウウム、なかなかの出来映え!!
これでフリーのお客GETできますかねぇ。>うっちい様

もう、すっかり秋ですね。
我が家は「芸術の秋」&「食欲の秋」に2本立てで過ごします。
今週末もちょっとした演奏会にでてきます。

みなさんは、この秋いかがお過ごしでしょうか?

りんく♪

Name   [99/Oct/4 (Mon)02:44]

リンク、ありがとうございました♪
最近、ネット上をぶらつく時間がなくて、
御無沙汰になってしまってます。
自らのページのコンテンツを作る暇さえない状態でして(^.^;)

取急ぎ、お礼のカキコでした。

倍賞智恵子

Name   [99/Oct/3 (Sun)11:31]

ボ、ボ、ボ、ボクも好きです。>炎こんさま

で、

いまラモーに凝ってます。
「独眼巨人」「ソローニュのお人好し」「ガヴォットと変奏」などなど
ああ。バロック時代に生まれたかった。21世紀はバロックの時代に戻ると
思いますけど。違うかな?

Re:すずらん

Name   [99/Oct/3 (Sun)07:05]

主役が倍賞智恵子に変わる少し前から急に話の「端折り」が増えだして、どーなる事かと思っていました。
あの連続ドラマ、明日萌駅駅長引退あたりから急に「駆け足」になり、話の質が落ちてしまったように感じられてしまうのが残念でした。
最終話は回想シーンと幻の登場がほとんどだったという気が・・・(^_^;)

すずらん

Name   [99/Oct/2 (Sat)23:48]

毎朝出勤前に見てました。
最終回はなんだか「尻切れとんぼ」で
設定も強引で無理矢理終わらせたって感じでしたね。

最終回スペシャルで1時間枠にするとか(NHKじゃ無理か)
もうちょっと引っ張って欲しかったけど....

「グローリア日記」更新しました。

Name   [99/Oct/2 (Sat)21:14]

・・・しかし、明日はそういえば「グローリア」の練習日なのだった。
あした、練習がすんだら更に更新しなくちゃ(^^)

ペナントレースもほぼ終わったし、NHKの朝の連続ドラマ「すずらん」も終わったし(笑)、なんかこう、季節の移ろいを感じますなぁ。

祝、中日優勝!

Name   [99/Oct/1 (Fri)07:18]

9月30日はTVで、ヤクルト戦を見ていました。
5-4で試合が終了したときには、歓声を挙げるということもなく、一人で静かに祝杯を挙げました。
考えてみれば今年度の中日は開幕からほとんど1位をキープでしたね。選手、監督のプレッシャーは想像できない物があります。

[すーじや様]
10日は、よろしくです。あまり変わったことは考えてないが(笑)

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